☆ 一人ひとりの生活リズムと生活習慣の自立と保障
☆ 子どもに丁寧に関わるため「担当制保育」を取り入れています。
乳児期に特定の大人が特定の子どもに丁寧に関わることにより子どもの情緒が安定します。丁寧に関わることで、その子の一番の理解者になります。その子の能力や発達段階、心理状況をよく理解し、接することで身辺自立を進めることができると考えています。
☆ 子どもが主体となる保育環境をつくっています。
乳児は周りの環境や雰囲気にとても敏感です。居心地のいい場所か、そうでない場所かを肌で感じ取るので、保育所の中に家庭と同じような環境を整えることを基本としています。
子どもたちが「遊んでみたいな」「触ってみたいな」というおもちゃや道具がいつでも手の届くところにあるような環境づくりに力を入れています。