節分から2週間ぐらい前に、こんな手紙が届きました
手紙を開けてみると・・・なんと!鬼からの手紙でした。
「2がつ2かにじごくの釜があく」「おはなしをきけないこはいないか?」など恐ろしい内容が!
早速みんなで作戦を考え
ゆり(5歳児)は「仲良くなって落とし穴に呼び込もう作戦」を決行することにしました。
すみれ(4歳児)に話をすると「仲良くなるのは怖いから・・・落とし穴のうえから岩を落とす!」とみんなで岩を作り始めました。
たんぽぽ(3歳児)は「とにかく豆を投げる!」と可愛らしい作戦!
そして前日、
落とし穴を砂場に作って、岩もセットして罠の完成!
当日・・・お面をかぶって「鬼来たら~」とみんなでシュミレーションをしていると門の方から鬼がやって来ました。
鬼は強くて大きくて怖くて、ないてしまいましたが作戦を決行し、豆を必死に投げてなんとか無事に追い返すことができました~!
鬼が帰ると大喜び!
「もう来ませんように・・・」と部屋に鬼の嫌いないわしの頭と柊を飾りました。
お昼ごはんは楽しみにしていた手巻ずし!
自分たちで巻いて「おいしいし、たのしい~」と嬉しそうに食べていました。
さくらんぼ(2歳)もも(0.1歳)ぐみは、保育室や所庭に現れた鬼のかざりを発見!
「おには外~」と子どもたちも作ったお面をかぶって豆まきをしていましたよ!
かわいい鬼がいっぱいでとっても可愛かったです。
給食も可愛い鬼のごはん!「おにさんや~」と嬉しそうに食べていました。