5月に入り、5チームに分かれて「お米とぎ」をしました。

米粒を触り『いつも食べてるお米と違うのは何かな?』と聞くと

「色が違う」 「小さい」 「固い」

と、分かったこと友だちと話していました。

それではお米とぎを始めます。

『お米を潰さないように優しくといでね。』と保育士が伝えると

「優しく…優しく…」と言ってといでいました。

お米とぎができると、お釜にお米を入れて

お水を入れて

スイッチを押して「美味しくな~れ」と言って、炊けるのを楽しみにしていました。

時間が経つと部屋中が良い匂いになり出来上がりの炊飯器の音が鳴ると子どもたちの顔に笑みがこぼれていました。

完成!!

給食で食べました。

『美味しい?』

と聞くと「自分で作ったから美味しい」と喜んでいつもより沢山食べていました。