毎年恒例のぶりの解体

今年も子ども達の前で実演して頂きました。

大きなぶりがさばかれていく様子に皆真剣です・・

 

 

内臓が取りだされてくると、お魚の生臭い匂いが部屋にひろがりました・・

ちょっとくさいけど、それでも皆真剣にみていました。

子どもたちからは「ぶりは海の中のどの辺を泳いでいますか?」などの質問も・・・

 

あまり深いところではないところを泳いでいるそうです。

 

実演の後はお楽しみのおやつ!「ブリしゃぶ」を食べました。

おいしかった~~!

ぶりの解体実演も7年目になりました。

毎年実演する姿を見ているこどもたちは、お魚をさばく姿にあこがれて「お魚屋さんになりたい」とか「船にのってぶりを取ってくる漁師になりたい」と言う声も聞かれるようになりました。

今年も聞こえるかな~?