毎年、松通東保育所では1月に鰤の解体ショーが行われるのですが、
子どもたちはお寿司が大好きで、特に「いくらが大好き!」と答える子どもが多かったので、
鮭の卵といくらが結びつくように今年度は鮭の解体を行いました☆
箱の中から大きな鮭が出てきて大興奮の子どもたち!
早速大きさを図ってみると…
80㎝!!鮭の中でも大きめなんだとか*
解体ショーが始まると「うわぁ、凄い」「なんかちょっと臭いな~」と解体されていく鮭を見つめる子どもたち。
お腹を切ると、、、、、中からいくらが!!!
保育士も大興奮でした。笑
切った部位事に子どもたちに渡して観察していました◎
最後は質問コーナー*
子どもたちがそれぞれ考えてきた質問にひとつひとつ答えてもらいました。
何で鮭は川で生まれて海に出てまた川に戻ってくるの?
鮭のお腹のいくらは育てたら鮭になるの?
鮭って女の子と男の子がいるの?等沢山の質問がありましたよ。
一口サイズにカットしてこの日のおやつは鮭のチャンチャン焼き☆
「これさっきお魚屋さんが切ってくれた鮭?」「おいしい~!!」と喜んで食べていました♪